八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
バスケットボールコート2面分のアリーナに加え、卓球場とトレーニング室を備えており、コロナ前には、市の中心部にあり、また交通の利便性も高いことから、年間約20万人が利用しているとお聞きしております。 しかしながら、平成27年12月に市が実施した耐震診断におきまして、震度6強以上の地震に対して倒壊または崩壊の危険性があるとの結果が出ており、建て替えを望む市民の声は根強いものがあります。
バスケットボールコート2面分のアリーナに加え、卓球場とトレーニング室を備えており、コロナ前には、市の中心部にあり、また交通の利便性も高いことから、年間約20万人が利用しているとお聞きしております。 しかしながら、平成27年12月に市が実施した耐震診断におきまして、震度6強以上の地震に対して倒壊または崩壊の危険性があるとの結果が出ており、建て替えを望む市民の声は根強いものがあります。
まず、建設仕様についてですが、現在の八戸市体育館は、1階にトレーニング室及び卓球場、2階にバスケットボールコート2面分を確保できるアリーナ、2000席を有する観客席及び会議室等で構成されておりますが、新たな体育館の仕様の参考にするため、昨年11月から今年1月にかけて、市内体育施設利用者等に対してアンケート調査を実施いたしました。
まず、青森市浪岡体育館の施設概要であるが、平成20年に開館したバスケットボールやバレーボールなどのコートを備えている本館と、昭和50年に開館した卓球場や柔道場、トレーニングルームを備えている別館の2棟となっており、管理運営は、指定管理者である「浪岡青い森スポーツ協議会」が行っているところである。
それから、卓球場、アーチェリー場、プールなど、自由に利用しております。 さて、このセンターは障害者のスポーツ・レクリエーション活動の振興と社会参加の促進を図るために設置された障害者専用のスポーツ施設であり、多くの障害者の方々が利用されております。来年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されるので、障害者スポーツに対する注目も日本全国で高まっております。
議案第167号「青森市浪岡体育館条例の一部を改正する条例の制定について」は、体育館及び卓球場の使用方法を、利用者の利便性向上を図るため、全面での使用に加え半分の面積でも使用できるよう見直し、その場合の使用料を定める等のため改正しようとするものであります。